ロンドン留学記
こんにちは、勇人です!
イギリスはダウンジャケットを羽織ってちょうどいいくらいの気候でしたが、日本は朝は涼しいものの日中はまだ暑いですね。
僕たちは昨日イギリスへの留学から無事帰国し、本日よりレッスンを再開しました!
生徒の皆様には長くお休みをさせていただき、ありがとうございました!
イギリスでのことをご報告も兼ねて、少しご紹介させていただきます。
競技会編
今回の留学ではInternational Championships、いわゆるロンドンインターの他に、
前哨戦と言われるインペリアルオープンというコンペに出場してきました!
・ライジングスター 準決勝
・オープン(本戦) ベスト24
コンペの結果が悔しく、真希先生がすごい顔になっていますが(笑)
写真の通りオシャレで、またビッグコンペとは違くコンパクトなフロアでした。
ずっと踊ってみたかったフロアだったので、楽しく踊れました!
ロンドンインターの方は、メドウェイパークというロンドンの中心からは少し遠い会場で予選会が行われ、
そこのTop34組と12組のシード選手のみが翌日のロイヤルアルバートホールで踊れるという
本戦へのチケットを賭けた熱い闘いが毎年くりひろげられます。
僕たちは予選を通過できず、翌日のロイヤルアルバートホールは観客として見学しに行きました。
世界のTop48組は非常にレベルが高く、自分たちとの違いを見せつけられたと同時に
自分たちも絶対にここで踊るという思いを改めて心に刻みました。
準々決勝からはビッグバンドが2つも入ります。
日常編
せっかくなのでオフショット的な感じでイギリス生活の一部を紹介します!

この揚げ春巻きが美味しいんです!






試合翌日に一緒に近くのモーニングへ。





まとめ
今回の留学では少しイギリスでの生活やレッスンの受け方、試合への挑戦の仕方に慣れてきて
前回までと比べてより鮮明に学びや気づきが得られたような気がします。
あとはそれをこれから必死に自分のダンスに落とし込めるよう練習あるのみです。
僕たちは幸い、僕たちを常に正しい方向に導いてくださる師匠、色々なアドバイスをくださる先生方、
良い時も悪い時もいつも温かく応援してくださる生徒さん、たくさんの方々と素晴らしい環境に恵まれています。
そのことへの感謝を忘れずに、より良いダンスを踊れるよう2人で精進して参ります!
次のコンペはは10月20日の統一全日本、ベストダンスをお見せできるようしっかり準備して臨みたいと思います。
皆様のご声援のほどよろしくお願いいたします!